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照明器具の入替
11月23日に、189に使っていた天井扇照明と999についているごく普通の照明器具を入れ替え。工事業者がやって来ました。
189へひとまず戻り、業者が来るのを待ち。無事に天井扇照明を取り外し。
999へそれを持ち帰って、まずは照明器具の取り外し。ここまでは簡単です。
天井扇照明は取り付け部が少し特殊というか、天井のコンクリートにアンカー穴を空けないといけない。ドリルに掃除機の先端を添えて穴開けますが、白い粉が落ちてくるのは避けられません。
取付自体は、専門業者であれば簡単です。30分もあれば終わります。構造上、前の照明器具と同じ場所には取り付けられないので、そこにあった穴を防ぐ作業などもありますが、難しくはありません。
また189へ戻って、999で取り外した照明器具を取付。これも簡単に終了。やはり「暗い」感じは否めませんが、点けばよいので気にしない。
エアコン修理
同日、999の鍵受け取り時に指摘したエアコンの異音の件で、エージェント999手配のエアコン業者が修理にやって来ました。
エアコンのファンユニットを交換するようで、そこそこ大きいパーツを持ってきてました。エアコンのカバーを開け、苦闘すること5分程。
「工具が必要だから出直し Lah」と早々にギブアップ。翌日に出直すことに。
ついでに、私の居室のエアコンから水も垂れてきたので、見てもらうと配管の壁貫通部に隙間が合って結露しているとの事でした。それも翌日にまとめて直してもらう事に。
工具は用意して来いよ、とは思いましたが・・・
壁塗装
189の白塗りの壁には下の娘が鉛筆、色鉛筆、ボールペン、マジックで描いた落書きがちょいちょいあり。他にも、子供たちの幼稚園で書いた絵や工作をリビングの壁に’ひっつき虫’で貼り付けていたのが多数。
これは剥がしては再利用できるし便利だなーと思って使っていましたが、全てのひっつき虫を剥がすとなるとそこそこ大変。はがした引っ付き虫を丸めて消しゴムの様にまた次のひっつき虫をこすって落とす作業の繰り返し。
さらに、つけた跡に油染みみたいに薄いシミが白い壁に多数。壁の色が白い塗装の場合には、ひっつき虫の使用には気を付けて下さい。
このシミを消すために白いペンキを塗りなおさないといけません。近所の雑貨屋で白ペンキ 1L缶、刷毛、ローラー、シンナー、養生用のシート等を買ってきて、いざ塗装作業開始。
シミ、落書きの数が多く、重ね塗りしないと消えない箇所もあり時間かかりました。とりあえずは2/3程終えたところで作業終了。
エアコン修理2と塗装作業2
11月24日、私は会社で仕事の日。Kが家でエアコン修理業者の対応をしてくれました。部品の交換と、壁の穴ふさぎも無事終了したとの事。
私は仕事終わってまっすぐ189へ向かい、夜間の塗装作業。一応、落書きは見えなくなりましたが、シミが点々とあった場所を上から白ペンキで塗ったので、やや角度を変えて斜めから見ると新しい白色と、塗ってない箇所の色むらもあるように見えました。
まあ一応、汚れを消すという目的は達したので、これで塗装作業は終わりにします。あとは翌日の退去前立会検査に備えて、ザっとほうきで掃いたり、各所雑巾がけや掃除をしました。
塗装作業と掃除でのスクワットの繰り返しで疲れました・・・
さて、次はいよいよ退去前の立会検査。これをクリアすればほぼ退去は終わったようなもんです。
その12
その10
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