その3はこちら
引っ越し業者の手配
今回の引っ越しは同じ敷地内ですが違う棟へ行くし、子供も大きくなって荷物も増えています。引っ越し業者の手配は必須でした。
会社の同僚が最近引っ越したので、使った業者を聞いて連絡してみることにしました。
同僚曰く、刑務所の出所者の更生プログラムの手伝いもしていて、作業員は刺青がいっぱいあったりするけどそれが気にならなければ、という話でした。まあちゃんと運んでさえくれれば別に気にしません。
HPのeメールアドレスに、場所、引っ越しの予定日、部屋の広さなどを書いて送信すると、翌日には返信来ました。見積もりの為に10月12日に下見したいという事で了承。
下見に来る1週間前の10月5日、下のメールが来ました。
コロナの感染者が出たからしばらく活動停止します・・・ってサラッと言ってますけど。
11月23日に引っ越しできるのか？できないの？と返信すると10月14日以降に再開するから下見は10月19日にして下さい、という返事。仕方ない、了承しました。
で、10月12日、私は会社へ出勤していました。業者から電話があり
今、家へ向かってるぜ！住所は******で良いか？
12日はダメっつーから19日にしたんやろ？
誰か家にいないのか？
お宅のMr.****と話して下見は19日に決まったんやで
Mr.****は俺のボスだ。
だからMr.****に聞けよ
OK, OK聞いてみる。
で、電話が切れました。隣で聞いてた同僚も「事務所と現場の人間のミスコミュニケーションあるあるだな」と笑ってました。
19日で OK lah~。
と折り返し電話で確認あり。
19日、ちょっと心配でしたが無事に業者の人が来て、下見しました。その日のうちにメールで見積もりも来ました。ちなみにうちは3 Bed Room。大型家具はソファ位で荷物は少なめ。
同じコンド内での引っ越しは、Internal Shiftingと言うらしい。荷物も多くないという事で小型トラック1台分。段ボール箱は20箱無料。それでは足りないと思ったので20箱追加。
という事は・・・350ドル＋2.5ドル/箱×20箱＝400ドル＋GST
思ったより安い。これも安い労働力を使っているからか？！と思うも、とりあえず承諾して、引っ越し日も11月23日で決定となりました。
ところが、10月22日に電話があり
11月23日は作業員がいなくて、作業できません
は？それは困る！
では11月19日ではどうでしょう？
19日じゃまだ入れない！
しょうがない、11月22日は？
承りました。11月22日で手配いたします。
という事で、引っ越し日程の変更が決まりました。まあ1か月先の話なのでそれほど気にはならなかったです。
その数日後、段ボールも家に届きました。
引っ越し日程が決まったらコンドのマネジメントオフィスに行かねばなりません。
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