英会話 その12

可能性を表す表現あれこれ

例えば・・・ある契約で双方の会社が相乗効果を得られそうだ!などと話す時にsynergyなんて単語を使うのも流行ってますが。言い方でニュアンスも色々。

The contract will bring synergy. – (事実、100%) 相乗効果を得られる。

The contract must bring synergy. – (私の意見として、99%) 相乗効果を得られるはずだ

The contract should bring synergy. – (期待を込めて) 相乗効果を得られるはずだ。

The contract may/might… – (可能性50/50)

The contract will probably… – (可能性75%+)

可能性の度合いは教科書的な感じとやや異なるかもしれませんが、オーストラリア人の先生によると上の様に使い分けるようです。国によっても使い方は変わるかもしれません。

まあ私のレベルは咄嗟にこのような使い方ができるレベルではございません。

Factors – どんな事が?どんな要素が?

どんな事がーーですか?理由を聞く時です。例えば

What factors are important?

What factors do you consider when you …?

What factors lead to …?

What factors create/make …?

What factors cause …?

車を買う時にどんな事を考慮するか?と聞くとすると

What factors do you consider when you buy a car?

となります。

ズバリ

What factors make you happy?

なんて言っても。

答える時も

We need to consider several factors … とか

There are a number of factors which …

などと言う様です。

日本語で「ファクター」などと言われるとちょっとイラっと来ますが、英会話の中で上手に使いたいと思う今日この頃。

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