一時帰国中の最大ミッション〜その2:運転免許証の更新

今回の一時帰国での最大ミッションの一つ、運転免許証の更新。

こればかりは、帰国して手続きをするしかなく(在外大使館では出来ない)、コロナ禍で帰れない内に有効期限が切れました(=失効)😩
失効すると、最寄りの警察署では手続き出来ず、県内唯一の免許センターまで行く必要があります。帰省先が車必須の地域だと、死活問題😵早め早めの情報収集と準備をオススメします❗️

関門が盛り沢山

関門① 
必要書類を揃える。
準備に手間がかかりそうなものを記載します。詳細は各警察本部サイトをご確認ください。

①-1戸籍抄本
本籍は相方の実家の関西。
失効手続きは生まれ育った関東。

なので、関西まで出向くか、郵送での取り寄せが必要です。
一時帰国前に関東在住の母に頼んで、委任状と郵送での取り寄せ手続きをしました。

委任状での申請には、本人確認のための書類が必要なので、それも実家に送る必要あり📩手間と時間がかかるので、どうかどうかお早めに‼️

①-2居住証明書
今回の一時帰国では転入手続きをしないので、住民票がありません。住民票の代わりに「居住証明書」が必要でした。免許センターのHPからダウンロード可能です。
証明書を書くのは、その住所に住んでいる人(=私の場合は実父母)なので、ご注意を❗️併せて、書いた人の本人確認書類のコピーも必要でした。

①-3パスポートの出入国の「ハンコ
免許更新期間に日本にいなかったことを証明するために必要です。
入国審査で顔認証ではハンコがつかないので要注意‼️必ず入国審査官からハンコをもらってくださいね。
・最後に日本を出た時のもの2020年3月
・直近で日本に入国した時のもの2022年6月

①-4あれば海外の運転免許証

関門②
この免許センターが実家から行きにくい!
地方だからなのか、県内に免許センターは1つ。
実家から高速道路を使って約1時間(運転しちゃいけないから、父か母に送ってもらう必要あり)🚙
又は
JRと路線バスを乗り継いで約2時間😱

体力無尽蔵の子どもx2人を、父又は母のどちらか1人に任せるのは忍びないので、行きは実家近く(と言っても車で5-6分)の高速バス乗り場から免許センター行きの高速バス。帰りは路線バスとJRを乗り継いで来ることにしました。

しかも、その日は強風&記憶20度以下で寒かった🥶

⭐️シンガポールの運転免許証があるので、それを元にシンガポールで国際免許証を発行して、日本で運転する方法もあるようです(詳細は調べてないので、悪しからず🙏)

関門③
朝が早い😩
7:30の高速バスに乗るため、6時過ぎに起床。早起き、苦手です💦

観光バスサイズで、席の半分が埋まっていました

関門④
両親の予定
母が働いているため、平日休みの日を確認
高速バスの乗り場まで送ってもらうのに、父の予定も確認

免許センターにて

関係各所の予定調整を経て、免許センターに到着しました。

手順は以下の通りでした。

1:免許の失効手続きをする

2:視力検査

3:優良講習(違反がなかったから)30分、開始時間が決まっている。場合によっては開始まで待ち時間あり(近くのコンビニでコーヒーと期間限定お菓子を購入😋)

日本のコンビニは本当に便利です
美味しいものがたくさん!

4:写真撮影

5:免許証発行

免許センター到着から、約3時間で発行されました🙌

これで、どこへでも運転出来るぜい❗

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