いざ、日本入国!!!

陰性証明書を携えて、深夜にチャンギ空港へ。
2年4ヶ月ぶりに日本の飛行機を見たら、ちょっと感動しました🥺


2年4ヶ月前、子ども達は5才と3才。
大人1対子ども2で飛行時間7時間は(私には)無理だった&乗っている方を尊敬していました✨
今回、初めて私一人で子ども達(現7才・小2男児、現5才・年長女児)を連れて国際線に乗りました。子ども達はそれぞれで機内エンターテイメントを設定し、眠くなったらいつの間にか寝て、機内食の匂いがすると起きて一人で食べてくれて、トイレはドアの前まで付いていくけど自分で出来る、、、信じられないほど楽でした。こんな日が来るとは思わなかった~🙌
 
 
着陸後、いざ降機となりました。
日本に入国する方、他の便に乗り継ぐ方と別れて降機しました。今回は乗り継ぎ旅客が多かったようで、日本に入国する旅客を先に降機させてくれました。

そこからは、スタンプラリーのように空港内を歩きました。
と言うのは、子ども達はシンガポールで予防接種を2回受けています(シンガポール政府推奨)。しかし、2回の接種ではMySOSアプリから必要書類の登録が完了出来ませんでした。よって、「ファストトラック」を利用できないので、下記2番が必要でした。
 
※MySOSアプリから必要書類の登録、「ファストトラック」は相方が詳しく書いています。

1:「ファストトラック」を利用出来る人(=MySOSアプリが「青」)

利用出来ない人(=MySOSアプリが「赤」)
に分けられます。


2:「ファストトラック」を利用できない人は、パスポート・陰性証明書を検疫担当の方に提出し、QRコードを発行してもらいます。私たちの場合は、子ども達2名分の必要事項を登録してもらい、QRコードを紙でもらいました。

QRコード発行待ち中

3:これらをもって検疫をクリアすべく各所を歩き回ります。
歩いたのは、通路や航空会社のラウンジを改造した部屋もありました。
入国審査の手前で検疫を済ませると、こちらが発行されました。

検疫済み証

4:入国審査
今回、私は運転免許証の失効→再発行手続きが必要だったので、「入国のハンコを必ずもらう」がミッションがありました。
※運転免許証については↓

5:荷物受け取り

6:通関

7:はれて到着ロビーへ!!!
 
着陸からここまでで2時間弱かかったでしょうか。
・「ファストトラック」を利用出来るか、出来ないか
・QRコードの発行にどのくらいの時間がかかるか(到着便のピーク時間には、長く待たされるかも)
で、到着ロビーまでたどり着くまでの時間が変わると思われます。

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