ブースター接種～接種準備から接種まで～

新年おめでとうございますm(_ _)m
日本で、世界各地で、どのような年末年始をお過ごしでしょうか？
　
12/30（木）に3回目のコロナワクチン追加予防接種 （ブースター接種） を受けたその後についてです。
※ブースター接種の予約についてはこちらから

事前準備

接種に向けて、週の初めから準備を始めました。
というのは、7月に2回目の予防接種を受けた際に、発熱・だるさ・ひどい頭痛・寒気・食欲減退、、、の副反応が1日半続いたからです。

＜事前準備＞
・相方と副反応で寝込んだ時の対応を打合せ
・食料と食材の準備（リンゴ、ポカリの粉、2～3日分のおかずや食材）
・作り置きする
・（木）（金）（土）（日）のメニューや作り置きを冷蔵庫のホワイトボードに書いておく
　
＜接種当日＞
・朝、子供たちに状況説明
「ママは、お昼過ぎに予防接種を受けてきます。もしかしたら、夜から具合が悪くなるかもしれないから、その時はパパと協力して今日と明日を乗り切ってください。ご飯を食べてください。」
・持ち物と服装の確認（IDカードと半袖かまくりやすい服）

いざ接種会場へ

到着したら何はともあれ、SafeEntryです。

これは会社・学校・ショッピングモール・病院・スーパーなど、各施設に義務付けられたシステムです。入退館時に、出入口に掲示されているQRコードから専用サイトにアクセスして個人情報を入力（保存してれば毎回入力の必要は無し）し、チェックイン・アウトを行います。新規感染者が確認された場合、シンガポール政府はSafeEntryの記録から接触者を割り出し、お知らせを送ります💌
　

SafeEntry を済ませた人から6人位ずつ1列に並んで座り、待ちます。私が着いた時は50人位待っていました。中の会場の状況を見ながら1列ずつ呼ばれ、問診カウンターに座ります。
　
＜問診にて＞
問診カウンターは10カ所位ありました。

私の担当はインド系と思われる女性でした。初めは中国語で質問され、ポカンとしていたら英語（シングリッシュ）に切り替えてくれました。
だいぶ「シングリッシュ」と言われるシンガポール訛りの英語に慣れたものの、更にインド系の訛りも加わって、質問がなかなか聞き取れず何度か聞き返したり、連絡先を筆記したりしました。答えは、ほぼYesかNoで答えられました。
　
主な質問内容
・3回目ですね？→はい（Yes）
・モデルナですね？→はい（Yes）
・今日の体調は？→大丈夫（OK）
・熱あった？→いいえ（No）
・3ヶ月以内に手術受けた？→いいえ（No）
・1回目や2回目の後に熱や怠さなど副反応あった？→はい（Yes）
・何があったの？熱とかだるさとか頭痛とか？→はい、熱とだるさとひどい頭痛と寒気（Yes, Fever, lethargy, heavy headache and chills）
・何日続いたの？1日か2日？→はい、1-2日（Yes,1 or 2days）→OK、なら平気よ。
・住所に変更ある？
・連絡先が2つ必要だから、あなた以外の緊急連絡先を1つ教えて。
　
　
＜接種ブースにて＞
問診が終わると番号が書かれた紙を渡され、カーテンで仕切られた接種ブースの前に案内されます。こちらは12カ所位ありました。

接種ブースの中に入ると、再度問診がありました。
内容は、問診カウンターでの住所と連絡先を除いた質問に加えて、接種後の注意事項でした。
　
接種後の注意事項
・2週間は激しい運動禁止
・アルコールは一晩禁止
・どっちの腕に打つ？右？左？
・接種後、15分椅子に掛けてお待ちください。番号がよばれたら、確認カウンターに行ってね。

　
＜確認カウンターにて＞
ピッタリ15分後、番号が呼ばれました。
こちらでは、体調が悪くないかと接種後の注意事項のお話がありました。確認カウンターの担当の方は、マスク＋衝立を隔てた上に、お声が小さく、これまた聞き取りにくかったです。

質問と注意事項
・どこか具合は悪いですか？
・水をたくさん飲むこと
・2週間は激しい運動禁止
・アルコールは一晩禁止
・48時間たっても超具合悪かったら受診してね
　
接種証明書の紙をもらって終了です。
今回、2回目の時にもらったお土産はありませんでした。
長くなりましたので、副反応については、また次回。

ブースター接種 ～副反応について、私の場合～

ブースター接種の副反応について書いています。3回ともモデルナです。

yykeikaku.com