前回は息子の工作について投稿しました。今日は娘の工作とポップコーンについて。
【エントリーNo.3 桜と富士山 by 娘】
息子の工作の宿題が終わろうとしていた頃、次は娘の宿題がでました。
お題は
1:「母国を代表するお土産をリサイクル品で作る」
2:作品を作ったら、パワーポイントでプレゼン資料を2ページ作る
提出は10月後半。
とあり、、、小1が1人では無理でしょ(パワポ使ったことないし)
まずは、作戦会議。
どんなお土産があるか、作りやすいのは何か?を「親が」調べる。
(昭和の定番お土産)ペナントは?
三角の平面だから簡単でええなぁ
(画像を見て)イヤ。
富士山と桜がついているやつがいい
???どんなやつ???
探しに探して、娘に画像を見せながらイメージを擦り合わせます。
段ボールの切れ端や空き箱、使いかけの工作用品を集めて、作成開始。
親と息子も手伝い、のりを塗ったところに娘が桜の花びらを散らします。
出来上がったのは、、、
この後、Rがパワポでプレゼン資料を作り、
私が先生にデータを送信して、
娘に読み原稿をプリントして終了。
数日後、先生がホワイトボードに映してくれたパワポを使いながら、クラスメートの前で発表したそうです。
【エントリーNo.4 これは何でしょう】
こちらは、ポップコーン90袋を真空パックにしたものです🍿
12月、子ども達のインター校で発表会がありました。
その際、息子の学年は模擬店を開催して、収益を慈善団体に寄付するとのこと。
息子は、ポップコーンと紙鉄砲にしたのですが、ここからが小3には難問で、、、
・いくらで売るか?
・材料や入れ物はどこで買う?
・材料と入れ物の費用は?
・どのくらいの量で何袋売ると、いくらの儲けがでる?
・学校にどうやって持っていく?
・紙鉄砲を作る紙の厚さや大きさはetc….
算数、家庭科、流通、製造過程、、、RとKの知恵を借りながら計算したり、材料と入れ物の下見に行ったり、紙鉄砲の試作をしたり、準備にも時間がかかりました。(親も頭を使いました💦)
そして、出店を翌日に控えたある日、
・子ども達は帰宅早々に宿題を済ませ
・Rは定時退社
・夕飯をデリバリーでサクッと済ませ
ポップコーン製造作業スタート
R:キッチンでフライパン二つを駆使して炒る担当
子ども達:袋詰め
K:袋詰を30gに調整して、封をする
完成まで2時間半
2023年の家内制手工業が終わりました
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