昨年末、タカシマヤ(高島屋)の地下1階にあるBACHA COFFEEで、お一人様ティータイムをしてきました☕️11月末に引っ越しをして、生活が回り出したので1人慰労会です😁
モロッコ発のこちらのお店は、まだ日本には出店していないとのことです。そのため、日本への本帰国や一時帰国のお土産になっていると聞いたことがあります。
シンガポール国内は5店舗(2022年1月)あります。
①ION Orchard 1階(店内飲食・販売)
②タカシマヤ地下1階(カウンター飲食・販売)
③チャンギ空港ターミナル1のトランジットエリア(販売のみ)
④チャンギ空港ターミナル3のトランジットゾーン(販売のみ)
⑤マリーナベイサンズのショッピングエリア地下2階(販売のみ)
タカシマヤの店舗はカウンター席のみです。コロナ禍で席の間隔を空けなければならないため、6人程度座ることが出来ました。
着いた時はお昼をだいぶ過ぎていましたが、席が空くまでコーヒーだけの分厚いメニューを見て待ちます。
世界各地のコーヒーが200種類以上あり、お値段は1ポット9ドル〜50ドルを超えるものも‼️(◎◎;)
カフェインを押さえた種類もありますので、妊婦さんやカフェインが苦手な方も楽しめるのではないでしょうか。
あまりにも種類がたくさんありすぎて選べないので、店員さんに聞いてみました。
苦味や酸味が少なくて、飲みやすいのはどれでしょう?
豆の数が増えるに従って強い味になります。
とのことで、
豆1つの
Ethiopia, Kaffa
Kaffa Kaldi Supreme Coffee
と
Pastry of the Month(12月はマカロンのマロンクリーム乗せでした🌰)
を頼みました。※店舗により食事メニューが異なります。
ちなみに、
Kaffa は、コーヒー原産国であるエチオピアで古くからコーヒーを育んできた「Kaffa(カファ)」という地名です。このKaffaはコーヒーの語源の一つとも言われています。
※綴りは、
英語で”Coffee”
ドイツ語で”Kaffee(カフェー)”
フランス語で”Café(カフェ)”
1ポットでカップ3~4杯分はあり、これでS9ドルはおトクでした😁
Kaffa Kaldi Supreme Coffee の味は、店員さんのオススメ通り苦味と酸味が控えめで、私には飲みやすかったです。香りもとても良く、ひと口飲んだ瞬間に脱力して、いい「ホッ」が出ました🤗
シャンティホイップクリームは、バニラビーンズ入りのホイップされたクリームで、甘さはありませんがコーヒーを邪魔しないクリームでした。このままでも食べられるくらいです😆
マカロンのマロンクリーム乗せがあったのて、シャンティホイップクリームは少しにしていただきました。
金色のコーヒーポット🫖
お店のテーマカラーの茶色とオレンジをあしらった食器☕️
ちょっとセレブな気分を味わいながら、引越しや日常の慌ただしさから離れて、ホッと出来る貴重な1人時間でした。
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