ウォーターサーバーを入れてみた

Rが引っ越しについて投稿しています通り、昨年、同じコンド内で引っ越しをしました。



それを機に、長らくペットボトルを箱買いしていたのを、ウォーターサーバーに切り替えました。

シンプルなデザイン

大きな理由は、
・ペットボトルの箱が場所を取る
・子どもたちが成長し、ウォーターサーバーを置いてもいたずらしない年齢になった
・10月に越してきた友人の依頼でウォーターサーバーについて調べ、計算してみたら
 ウォーターサーバーの方がお得だった

シンガポールには、日系ローカルなど様々なウォーターサービスがあります。

数社から検討した中で導入したは、こちらではポピュラーなPOLARです。
タンクを上に乗せるタイプをよく見かけます。
RとKは腰が弱い(特にK)ので、タンクを持ち上げるのは不可と判断し内蔵タイプにしました。
他には卓上タイプもありました。

扉を開けると水のタンクが入っています

サーバー本体はレンタルです。年間費用と保証金を契約時に先払いします。

水が無くなったらオーダーして、空のタンクと引き換えます。
引き換えまで、空のタンクを傷つけないように注意が必要です。破損するとお金を取られます💦

①タンク上部のシールをはがして、ノズルを差し込む準備
②金属製のノズルを差し込みます
③ノズルをタンクの底に着地させて、白い蓋をはめる
④タンクを中に入れ、扉を閉める

我が家は1か月で約19Lx4タンクを使います。
13Lの小さいタンクもあります。

水は種類が選べ、それぞれ価格が異なります。
・Distilled Water
・Natural Mineral Water
・Mountain Spring Water
我が家はDistilled Waterです。

熱湯(=HOT)、ちょっと冷水(=COOL)、冷水(=COLD)の3種類が出てきます。
「熱湯」は、お茶やインスタント味噌汁にちょうど良い温度です。
「冷水」は、コップに入れると周りに水滴がつくくらい冷たいです。
「ちょっと冷水」は、常温と冷水の間くらいの冷たさでしょうか。

熱湯には、チャイルドロックがついています。念のため、子どもたちと熱湯は触らないように約束しています。


我が家の場合、
導入に際してHPから問い合わせ

見積もりをしてもらい、サーバー各種のレンタル代金や水各種の代金を確認

プランを選んで、契約

ウォーターサーバー設置
ここまで3~4日でした。

水のオーダーは、専用のe-mailアドレスに送っています。
アカウントを作れば、オンラインオーダーも可能です。

ペットボトルの箱の保管や使い終わったボトルの廃棄の手間を考えると、ウォーターサーバーを入れて良かったと感じる今日この頃です。
※今回は、面白ネタもオチもありませんm(_ _)m

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